
こんにちはーーーー!!!

大阪支社会員課の金井です。
とうとう梅雨に入りましたね~
大阪も今朝から雨が降り、各地で荒れた天気となっている模様です

日中は気温もあがりますが朝晩は冷え込むので、周りでは体調を崩している方ががちらほら居ます。

みなさんはどうですか?体調崩されていませんか?
ところで・・・
今日のテーマは
「ほめ上手」です。
人をほめていますか???

(笑)
少し気になる記事を見つけたので抜粋してみますね!!!
こんな内容でした。
人はほめられると、脳内ホルモンであるドーパミンを分泌します。
ドーパミンとは、別名「快楽ホルモン」と呼ばれているもので、幸せな気持ちをもたらしてくれるホルモンです。
人はほめられると、「この人から認めてもらえた」という感情が生まれます。
喜びや安らぎと同時に、信頼関係も出来上がり、信頼関係を得られると物事はスムーズに進みます。
ほめることで得られるメリットですね。


人をほめるためには、まず相手をしっかり観察し、ほめるポイントを探します。
毎日「洋服かわいいね」と同じほめ方をしていては不自然ですよね。
ですが、たえず人の良いところを探していると、自然とほめるポイントが分かるようになってくると思います。
また、今日はどんな服装だろう、仕事の進み具合はどうか、顔色がすぐれないから体調悪いのかな等、人の性格や変化等に敏感になることで、観察力が身に付きます。

ほめ上手な人は、日頃からまわりの人のことをきちんと観察しています。
大げさでもなく、プレッシャーも与えず、あいさつと同じようなレベルでほめることができます。
大げさにほめたり、ほめたからもっと喜んでというプレッシャーを与えるなど、もってのほかです。
人をほめるときに知っておかないといけないことは、「嘘や適当なコメントでほめていても、人は良い気分にならず逆効果」ということです。
ほめ上手な人は、会話の中でさらっとほめる!!これはとても重要です。

頑張ったけど成果が出なかった部下に対して「今回のこのポイントが良かったから、次は頑張れ」、買ったばかりの洋服を着ていると人に「似合うね」等です。
ほめられた方も、さらっとさりげなくほめられると、照れることもなくすんなり受け入れてくれるはずです。


観察力は、ビジネスリーダーが必要とするスキルの1つでもあり、恋愛では
”モテ力”とも言われるほど重要です。

つまり人をほめることで観察力が身に付き、仕事力や恋愛力を高めることにつながるのです!!
ほめるのが良いことは分かったけれど、どうもうまくほめられない、という方も多いかもしれません。
ほめ下手な人の特徴でよくあるタイプとして、「ほめると下心があると思われてしまうのでは・・・」と考えすぎてしまうパターンがあるようです。

「社交辞令やお世辞と思われるのはイヤだな」という気持ちもあるかもしれません。
しかし、ほめられてそう感じる人はあまりいません。
それよりも喜びの方が大きいので深く考えないようにしましょう。


では、どうすればほめ上手になれるか、『うまくほめるためのコツ』をご紹介します!
・恥ずかしがらないほめることは恥ずかしいことではありません。むしろ、人をうれしい気分にする素晴らしいことです。恥ずかしがらないで、どんどんほめましょう。
・嘘はダメどうほめていいかわからずに、あてずっぽうや嘘の内容をほめても意味がありません。逆に不信感を持たれて人間関係に悪影響が
出ます。
・思ったことをそのまま口にする相手の良い点や長所を見つけたら、緊張せず、言葉を飾りすぎずストレートに伝えましょう。

タイミングも特に気にせず、会話の中で普段と同じように話しましょう。
・上手にほめようと思わない
ほめ上手になるために「上手にほめようと思わない」というのは、矛盾しているように感じますが、うまくほめようとすると、相手に取り入るような不自然な言葉づかいになってしまうからです。
リラックスして、さりげなくほめましょう。


いかがでしょうか?
人間関係のストレスとかも解消してくれそうな内容だったので、私もやってみようかなと思いました。

(笑)
少しでもみなさんのご参考になればいいな~と思います!!