2013年 07月 22日
出会いは誠心でした |
こんにちは。広島支社の藤原です。
熔けるような暑さと、地域によってはゲリラ豪雨が繰り返される今年の夏ですが、皆様体調などお変わりないでしょうか。
各地域・各都市連日30度を超える日が続いていると思いますが、体調管理にはくれぐれもご注意下さいませ。
前回、こちらのブログで『婚外子』について書かせて頂いたのですが、タイムリーといいますか、フィギァスケートの安藤美姫さんが、未婚の母として第一子を出産したニュースが全国を駆け巡りました。
また、婚外子の遺産相続裁判なども話題になりました。
いずれの件も、前回お話した欧州の件とは事情が違うので、一概には言えないのですが、安藤さんの件は当初は誹謗中傷も多く、日本において「婚外子」のイメージは、ワイドショー的に取り上げられるだけで、文化や政策として根付くにはハードルは高いと改めて感じます。
それはさておき、誠心広島支社ではこの3連休中にも2組のカップルが挙式されたりと、ご結婚報告ラッシュです。
年末までにもご結婚が決まりそうなカップルが何組もいらっしゃいます。
嬉しい限りです。
先月ある女性のご家族からお問合せがあり、当社をお知りになったきっかけをお聞きした所、「実は先週結婚式に出席して・・・」、親戚なのですが・・・と。
ご来社頂いた際、披露宴の出会いのエピソードはどのように紹介があったかお聞きすると、当たり前かもしれないのですが、そこで、当社「誠心」の話などは一言もなく、終わった後の会食の時に、親御様からお聞きになられたとの事です。
このご結婚された女性の方には、ご家族の方からも含め、他にもご友人を何人かご紹介頂いていて、本当にありがたい限りです。
でもさすがに披露宴での宣伝は・・・ないんですね・・・。
かなり以前になりますが(以前にもブログで紹介したかもしれません)、会員様同士のご結婚式にご出席された女性会員の方から、男性の方が当社のパーティーでお見かけした方だったらしく、「あの2人は誠心さんで知り合われたのですか?」と尋ねられたことがありました。
友人でありながら、ご結婚された当人も当社をご利用していた事は内緒、出席した友人の方も当社に登録しているのは内緒、もちろん披露宴のエピソードでもその様な話は全く出てこず、「共通の知人を通して知り合って・・・」と、始まったそうです。
『出会いは誠心でした』
この言葉は当社の広告に使わせて頂いておりますキャッチフレーズですが、しかし、中々公の場では、皆様宣伝して頂けないようです。
まだまだ「結婚情報サービス(結婚相談所)」=「恥ずかしい」というイメージなのでしょうか。
会員様や、ご説明を聞きに来られたお話の中で、「友達が急に結婚が決まって・・・」というお話をお聞きする事がありますが、その場合、当社に限らず、結婚情報サービスでお知り合いなられた可能性は高いのではと思っております。
それ位私達の業界も、テレビドラマやマスコミの影響もあって、社会的に認知されつつあります。
しかしまだ「恥ずかしい・・・」。
「婚活」という言葉は、一般的な言葉として、雑誌や普段の会話に普通に使われるようになりましたが、活動については「ひ・み・つ」ということでしょうか。
『出会いは誠心でした』
いつかこの言葉が、結婚披露宴などで堂々と宣伝頂ける様ことを目標に。
当社だけに留まらず、業界を発展にさせていく事が、婚姻数の増加、牽いては日本の少子化の改善という、社会的役割にも貢献できるという誇りをもって、日々サービスの向上に取り組んで参ります。
熔けるような暑さと、地域によってはゲリラ豪雨が繰り返される今年の夏ですが、皆様体調などお変わりないでしょうか。
各地域・各都市連日30度を超える日が続いていると思いますが、体調管理にはくれぐれもご注意下さいませ。
前回、こちらのブログで『婚外子』について書かせて頂いたのですが、タイムリーといいますか、フィギァスケートの安藤美姫さんが、未婚の母として第一子を出産したニュースが全国を駆け巡りました。
また、婚外子の遺産相続裁判なども話題になりました。
いずれの件も、前回お話した欧州の件とは事情が違うので、一概には言えないのですが、安藤さんの件は当初は誹謗中傷も多く、日本において「婚外子」のイメージは、ワイドショー的に取り上げられるだけで、文化や政策として根付くにはハードルは高いと改めて感じます。
それはさておき、誠心広島支社ではこの3連休中にも2組のカップルが挙式されたりと、ご結婚報告ラッシュです。
年末までにもご結婚が決まりそうなカップルが何組もいらっしゃいます。
嬉しい限りです。
先月ある女性のご家族からお問合せがあり、当社をお知りになったきっかけをお聞きした所、「実は先週結婚式に出席して・・・」、親戚なのですが・・・と。
ご来社頂いた際、披露宴の出会いのエピソードはどのように紹介があったかお聞きすると、当たり前かもしれないのですが、そこで、当社「誠心」の話などは一言もなく、終わった後の会食の時に、親御様からお聞きになられたとの事です。
このご結婚された女性の方には、ご家族の方からも含め、他にもご友人を何人かご紹介頂いていて、本当にありがたい限りです。
でもさすがに披露宴での宣伝は・・・ないんですね・・・。
かなり以前になりますが(以前にもブログで紹介したかもしれません)、会員様同士のご結婚式にご出席された女性会員の方から、男性の方が当社のパーティーでお見かけした方だったらしく、「あの2人は誠心さんで知り合われたのですか?」と尋ねられたことがありました。
友人でありながら、ご結婚された当人も当社をご利用していた事は内緒、出席した友人の方も当社に登録しているのは内緒、もちろん披露宴のエピソードでもその様な話は全く出てこず、「共通の知人を通して知り合って・・・」と、始まったそうです。
『出会いは誠心でした』
この言葉は当社の広告に使わせて頂いておりますキャッチフレーズですが、しかし、中々公の場では、皆様宣伝して頂けないようです。
まだまだ「結婚情報サービス(結婚相談所)」=「恥ずかしい」というイメージなのでしょうか。
会員様や、ご説明を聞きに来られたお話の中で、「友達が急に結婚が決まって・・・」というお話をお聞きする事がありますが、その場合、当社に限らず、結婚情報サービスでお知り合いなられた可能性は高いのではと思っております。
それ位私達の業界も、テレビドラマやマスコミの影響もあって、社会的に認知されつつあります。
しかしまだ「恥ずかしい・・・」。
「婚活」という言葉は、一般的な言葉として、雑誌や普段の会話に普通に使われるようになりましたが、活動については「ひ・み・つ」ということでしょうか。
『出会いは誠心でした』
いつかこの言葉が、結婚披露宴などで堂々と宣伝頂ける様ことを目標に。
当社だけに留まらず、業界を発展にさせていく事が、婚姻数の増加、牽いては日本の少子化の改善という、社会的役割にも貢献できるという誇りをもって、日々サービスの向上に取り組んで参ります。
#
by seishinnet
| 2013-07-22 14:00
| 広島支社