2016年 05月 24日
ジューンブライド |
お世話になります。
東京支社の浅見です。
ようやく心地の良い気候となり、
これから待ちに待った夏が到来ですね。
ただその前に、ジメジメとした梅雨がありますね・・・
以前にも同じような内容を書かせて頂いたと思いますが、
今回はより内容を深めて披露しようと思います。♪
6月は梅雨というイメージがありますがジューンブライドでも有名ですよね?
何故、梅雨の時期に結婚式が多いのか?
大きく3つの説があるのをご存知でしたか?
女神「JUNO」説
6月の月名である「JUNE」と、ローマ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」に由来しており、この月に結婚する花嫁はきっと幸せになるだろう、という言い伝えです。
気候・季節説
ヨーロッパの6月は1年の中で最も雨が少ない月で、気候なども適しているため、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになるだろう、という言い伝えです。
結婚解禁説
農作業の妨げとなることから、ヨーロッパでは3月、4月、5月の3ヶ月間は結婚が禁じられていました。
そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、その分祝福も多かったため、という言い伝えです。
ヨーロッパでは気候のいい6月ですが、日本では梅雨真っ只中となる6月。
雨が続き、湿気も多く、蒸し暑さを感じる時期でもあります。
昔の日本、まだジューンブライドという言葉が知られていなかった頃、全国のホテルでは6月の挙式を避けるカップルが多く、式場はどこも閑散としたものだったそうです。
困ったのはホテルの支配人たちです。
梅雨時期の落ちる一方の売り上げをどうにかしたいと考え、ヨーロッパの言い伝えに目をつけました!
「ジューンブライドってあるんですよ」、「6月の花嫁は幸せになれるんですよ」と宣伝をし始めます。
そして、そのロマンティックな言い伝えに共感する人々へ普及していったというわけです。
つまり日本では「企業戦略」から始まったといえますが、
6月が結婚をつかさどる女神の月に変わりはありません。
6月はある種、女性のための月でもあります。
そんな女性のバックアップをして参ります!
東京支社の浅見です。
ようやく心地の良い気候となり、
これから待ちに待った夏が到来ですね。
ただその前に、ジメジメとした梅雨がありますね・・・
以前にも同じような内容を書かせて頂いたと思いますが、
今回はより内容を深めて披露しようと思います。♪
6月は梅雨というイメージがありますがジューンブライドでも有名ですよね?
何故、梅雨の時期に結婚式が多いのか?
大きく3つの説があるのをご存知でしたか?
女神「JUNO」説
6月の月名である「JUNE」と、ローマ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」に由来しており、この月に結婚する花嫁はきっと幸せになるだろう、という言い伝えです。
気候・季節説
ヨーロッパの6月は1年の中で最も雨が少ない月で、気候なども適しているため、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになるだろう、という言い伝えです。
結婚解禁説
農作業の妨げとなることから、ヨーロッパでは3月、4月、5月の3ヶ月間は結婚が禁じられていました。
そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、その分祝福も多かったため、という言い伝えです。
ヨーロッパでは気候のいい6月ですが、日本では梅雨真っ只中となる6月。
雨が続き、湿気も多く、蒸し暑さを感じる時期でもあります。
昔の日本、まだジューンブライドという言葉が知られていなかった頃、全国のホテルでは6月の挙式を避けるカップルが多く、式場はどこも閑散としたものだったそうです。
困ったのはホテルの支配人たちです。
梅雨時期の落ちる一方の売り上げをどうにかしたいと考え、ヨーロッパの言い伝えに目をつけました!
「ジューンブライドってあるんですよ」、「6月の花嫁は幸せになれるんですよ」と宣伝をし始めます。
そして、そのロマンティックな言い伝えに共感する人々へ普及していったというわけです。
つまり日本では「企業戦略」から始まったといえますが、
6月が結婚をつかさどる女神の月に変わりはありません。
6月はある種、女性のための月でもあります。
そんな女性のバックアップをして参ります!
by seishinnet
| 2016-05-24 12:00
| 東京支社