2015年 03月 23日
愛情で満たされるほど...? |
いつもお世話になっております。
誠心大阪支社 システム課の安田です。
私たち誠心は結婚相手を仲介するサービスを提供させて頂いております。
その為、近年進んでいるといわれている、非婚・晩婚化の傾向は私たちにとって関心事の一つです。
とある番組で、『男性が恋愛に積極的になれない理由』が挙げられていました。
その中で私がなるほどと思ったものを一つ紹介させて頂きます。
[男性の恋愛衝動が高まらないのは、親の愛情で満たされている為]
親御さまにとって息子さまはいつまでも自分の子供です。
その為、多くの親御さまは同居する息子さまがいらっしゃる場合、少なからず息子さまの世話に手を焼かずにはいられないことでしょう。
世話をしてくれる親御さまがいらっしゃれば、息子さまは家事など面倒なことに取り組む手間が軽減される為、ストレスは低くなります。
『家事をしなくていいから結婚するメリットがない』
(親と同居する)男性であるほど晩婚化となる傾向がある理由は、これ以外に生物的な観点からもあると、番組では説明されていました。
ゴリラのオスは空腹等で危機感が高まる時に、子孫を残したいという欲求が高まる傾向があります。
反対に、満たされた環境下では、メスを積極的に求めないと言われています。
そしてそれは、ゴリラと同じ霊長類に属する人間も同じであり、ハングリーな状況下である方が、恋愛衝動が高まるのであるそうです。
もちろん、『親の愛情』はあくまで晩婚化の原因の一つとして、番組では紹介されており、
愛情を注ぐことは、挙げがたい良い効果があります。
※しかし、手を焼くのもほどほどに (^^)
又、ハングリーな状況下になりにくいというのは、それだけ日本の社会が平和であるといえるでしょう。
平和な生活があってこそ、安心のある幸福な結婚を思い描くことができます。
ぜひ誠心からお相手様をお探しくださいませ。
by seishinnet
| 2015-03-23 12:00
| 大阪支社