2016年 11月 04日
ハビタブルゾーン |
東京支社の藤田です。
今年も残すところ後二ヶ月となりました。
さて、 今年8月に太陽系に最も近い恒星「プロキシマケンタウリ」の周りを回る系外惑星が発見されたというニュースを見ました。
地球よりやや大きい岩石惑星とみられ、約11日周期で公転しており、ハビタブルゾーン(惑星表面に液体の水が存在でき、生命が存在可能な範囲)に位置しているとのことです
この プロキシマケンタウリは地球からの距離”わずか”約4光年で、将来人類移住の候補地になり得るのではと期待が寄せられているそうです。
4光年という距離は、人類がそこへたどり着くにはまだ離れすぎています。(太陽まで光の速さで8分ですから、その距離の25万倍!)
しかし、数年前までは全く判明されていなかった宇宙の謎が、わずかこの20年足らずで次々に新しい発見がされてきています。
そう考えると今不可能だと思われていることが、近い将来可能となることも十分あり得ると思います。
悔いを残さぬよう頑張りましょう。
今年も残すところ後二ヶ月となりました。
さて、 今年8月に太陽系に最も近い恒星「プロキシマケンタウリ」の周りを回る系外惑星が発見されたというニュースを見ました。
地球よりやや大きい岩石惑星とみられ、約11日周期で公転しており、ハビタブルゾーン(惑星表面に液体の水が存在でき、生命が存在可能な範囲)に位置しているとのことです
この プロキシマケンタウリは地球からの距離”わずか”約4光年で、将来人類移住の候補地になり得るのではと期待が寄せられているそうです。
4光年という距離は、人類がそこへたどり着くにはまだ離れすぎています。(太陽まで光の速さで8分ですから、その距離の25万倍!)
しかし、数年前までは全く判明されていなかった宇宙の謎が、わずかこの20年足らずで次々に新しい発見がされてきています。
そう考えると今不可能だと思われていることが、近い将来可能となることも十分あり得ると思います。
悔いを残さぬよう頑張りましょう。
by seishinnet
| 2016-11-04 12:15
| 東京支社