2013年 06月 14日
6月といえば。 |
こんにちは。
東京支社の浅見です。
梅雨の季節を迎え、うっとうしい毎日で御座いますが、いかかお過ごしでいらっしゃいますか?
6月といえばジューンブライドですよね。
先日私の友人も結婚式を行い、幸せをおすそ分けしてもらいました。
以前に6月は梅雨の時期なのになぜ式が多くジューンブライドと言われるのかをお話しした事があったかと思います。
振り返ってみて、梅雨の時期で雨はしとしと、湿気でじっとり……。
お世辞にも結婚式に適した時期とは言えません。
実際、かつてはこの時期に結婚式を挙げるカップルは少なかったとか。
そこで、閑散期になんとか集客をと考えた結婚式場関係者が欧米の言い伝えを“輸入”したのが、日本にジューンブライド が根づいた理由とも言われています。
最も一般的なのは、ローマ神話に出てくる女神ジュノー(ユノーともいう:Juno)の月が6月だからというもの。ジュノーは女性の守り神であり、婚姻を司る神様。それで、6月に結婚すると女神がふたりの幸せを一生約束してくれる、という言い伝えが生まれたと言われています。
ただ、海外ではどうでしょう。
常夏のハワイやグアムも本格的に暑くなる前ですし、フランスやイタリアなどはちょうどイイ気候みたいですよ。
国内のみならず海外の式というのも素敵なものですよね。
抜けるような青空のもとでジューンブライド というのもオススメだと思いますよ。
東京支社の浅見です。
梅雨の季節を迎え、うっとうしい毎日で御座いますが、いかかお過ごしでいらっしゃいますか?
6月といえばジューンブライドですよね。
先日私の友人も結婚式を行い、幸せをおすそ分けしてもらいました。
以前に6月は梅雨の時期なのになぜ式が多くジューンブライドと言われるのかをお話しした事があったかと思います。
振り返ってみて、梅雨の時期で雨はしとしと、湿気でじっとり……。
お世辞にも結婚式に適した時期とは言えません。
実際、かつてはこの時期に結婚式を挙げるカップルは少なかったとか。
そこで、閑散期になんとか集客をと考えた結婚式場関係者が欧米の言い伝えを“輸入”したのが、日本にジューンブライド が根づいた理由とも言われています。
最も一般的なのは、ローマ神話に出てくる女神ジュノー(ユノーともいう:Juno)の月が6月だからというもの。ジュノーは女性の守り神であり、婚姻を司る神様。それで、6月に結婚すると女神がふたりの幸せを一生約束してくれる、という言い伝えが生まれたと言われています。
ただ、海外ではどうでしょう。
常夏のハワイやグアムも本格的に暑くなる前ですし、フランスやイタリアなどはちょうどイイ気候みたいですよ。
国内のみならず海外の式というのも素敵なものですよね。
抜けるような青空のもとでジューンブライド というのもオススメだと思いますよ。
by seishinnet
| 2013-06-14 14:00
| 東京支社