2012年 03月 12日
五十にして |
社長の滝本です。
この前新年を迎えたと思っていたら早いものでもう春の気配を感じるようになりました。
私事ですが、先日50才の誕生日を迎えました。
複数の方から「50代になった心境は?」という質問を受けました。そこで思ったことはやっぱりというか「全く自覚がない」ということでした。考えてみれば人は1日1日少しずつ歳をとっていくわけですから、誕生日の前後で急に何かが変わるはずもなく誰もが同じように感じることだと思います。
ただ人生のひとつの区切りの日には違いないので、誕生日にこれからの50代をどう生きるかということについてちょっと考えてみました。
行き着いた答えはありきたりかもしれませんが「今までに見たことのない世界を知りたい」ということでした。
これだけの年月を生きればそれなりに様々な経験をしてきたためか怖れることや怒りを覚えることが少なくなった反面、心から感動することもあまりなくなったような気がします。
それはそれで心を平穏に生きられるある意味良い年の取り方をしたのかもしれません。
でも今一度新たな冒険をして自らの人生に波風を立てたいという思いが心の奥に眠っているのを感じます。
何をするのかと聞かれると困るのですが(笑)。
さように「天命を知る。」という状況にはほど遠い私ですが、もっと多くの人が喜んでくれるような何かを見つけることができれば新たな世界を見ることができるのではないかと思っています。
この前新年を迎えたと思っていたら早いものでもう春の気配を感じるようになりました。
私事ですが、先日50才の誕生日を迎えました。
複数の方から「50代になった心境は?」という質問を受けました。そこで思ったことはやっぱりというか「全く自覚がない」ということでした。考えてみれば人は1日1日少しずつ歳をとっていくわけですから、誕生日の前後で急に何かが変わるはずもなく誰もが同じように感じることだと思います。
ただ人生のひとつの区切りの日には違いないので、誕生日にこれからの50代をどう生きるかということについてちょっと考えてみました。
行き着いた答えはありきたりかもしれませんが「今までに見たことのない世界を知りたい」ということでした。
これだけの年月を生きればそれなりに様々な経験をしてきたためか怖れることや怒りを覚えることが少なくなった反面、心から感動することもあまりなくなったような気がします。
それはそれで心を平穏に生きられるある意味良い年の取り方をしたのかもしれません。
でも今一度新たな冒険をして自らの人生に波風を立てたいという思いが心の奥に眠っているのを感じます。
何をするのかと聞かれると困るのですが(笑)。
さように「天命を知る。」という状況にはほど遠い私ですが、もっと多くの人が喜んでくれるような何かを見つけることができれば新たな世界を見ることができるのではないかと思っています。
by seishinnet
| 2012-03-12 11:41
| 社長