2009年 08月 27日
道 |
二回目の掲載になりますが、今回は私と一緒にあから始まる名前でアントニオ猪木 の名言についてお話したいと思います。
猪木が引退スピーチで言った言葉があります。
『この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる。迷わず行けよ行けばわかるさ』
私の好きな一節ではありますが、パートナー探しにも通じる所があるのではないかと思います。
待っていれば必ず運命の人と出会える。と思っている方がおります。
最も問題となるのは『待っていれば』の部分です。
待つという行為は、自分は何もしないという事です。最小限の労力で最も必要なものが手に入るなら、それこそ最高の状態です。サマージャンボ宝くじで一億円を当てるにしても、お金を出して最低限の努力をしなくてはなりません。
“努力ゼロ”
頭の中で作り上げた最高のお相手との恋愛を思い描き、空想にふけるのは楽しいですがいい方との恋愛は待っていては出来ません。
ここでの教訓は明確です。
『待っていれば素敵な方が現れるというのは幻想』
皆さんも目の前の草むらを掻き分けながら自分だけの道を作りませんか?
行くぞ!イーチ ニー サンッ ダー!!
一緒に猪木イズムを継承しましょう!
by seishinnet
| 2009-08-27 14:36
| 東京支社